これだけは外せない!
北海道の注文住宅会社選びで
重視すべき省エネと土地情報
北海道で賢く家づくりを進めるためには、高い省エネ性能と、土地探しがカギを握ります。このサイトではそれらの理由と、高性能な住宅を手掛けて土地探しからサポートしてくれる会社を紹介しています。
これだけは外せない!
北海道の注文住宅会社選びで
重視すべき省エネと土地情報
北海道で賢く家づくりを進めるためには、高い省エネ性能と、土地探しがカギを握ります。このサイトではそれらの理由と、高性能な住宅を手掛けて土地探しからサポートしてくれる会社を紹介しています。
北海道は日本の他地域と比べても気候や地価状況が特殊なため、注文住宅を建てる上でも考慮しておきたい点がいくつかあります。賢い家づくりを行うために、まずは以下の2点を押さえておきましょう。
北海道は夏と冬の寒暖差が大きいこともあり、光熱費は他地域よりも高くなりがちなので、住む上で省エネ対策は欠かせません。そこで検討したいのがZEH。ZEHとは、自らが太陽光などでエネルギーを生み出して、生活に必要な消費エネルギーをまかなえる住宅のことを指します。グリーン社会の実現に向けた重要なテーマのひとつとして、国が積極的にZEH普及対策を推進しています。
札幌市が提供しているZEHデータ(2020年度)によると、札幌市に住む人の光熱費の年間平均は301,917円ですが、ZEHで家を建てた場合の年間平均は31,298円と、およそ10分の1にまで抑えることができるということです。
ZEHビルダーは、ZEHを建てることを認定されているだけでなく、一定のZEH普及目標と実績を持つことが登録条件となっています。つまり、ZEHビルダーであれば、省エネ性能について一定の実績があると見ていいでしょう。
光熱費を抑えるだけでなく、
季節関係なく快適に過ごせる住宅を、
実績ある工務店に建ててもらえる
北海道は中心地である札幌市への人口一極集中が加速していることで、土地価格が著しく高騰しています。その影響は周辺地域にまで及び、2022年の地価公示の変動率の全国トップ10を見ると、北広島市や石狩市など北海道のエリアが全て占めている状況。いずれも札幌市に隣接している地域で、且つベッドタウン的な要素を持つため、住宅地高騰の要因となっています。
これらのことから、北海道の注文住宅においては、希望条件に合う理想の土地を見つけにくくなっていると考えられます。家づくりのスタート段階で躓かないためにも、土地探しから依頼できる会社を探すとよいでしょう。
自分で探す手間が省けるのはもちろん、
土地と建物代を含めた全体の予算に
配慮した提案をしてもらえる
地域に根付いた居住環境や周辺情報を得るためにも、北海道に密着した会社を選ぶとよいでしょう。
当サイトでは、上記の条件を満たした工務店を中心に掲載しています。
ハウスメーカーは、建材や企画の共通化・大量生産によって原価コストを抑えられることがメリットですが、工務店よりも展示場の運営費・広告費・人権費などが膨らむ傾向にあります。 工務店はそういった直接関係しない費用が発生しにくい分、結果的に費用が安く済む可能性が高いです。
以下では、条件を満たした工務店の中でも、北海道に多くの拠点を持つロゴスホームを取り上げて、事例や特徴を紹介しています。
北海道の県庁所在地である札幌市は、まさに行政・経済・文化の中心地と言えます。
旭川市は、北海道では札幌市に次ぐ中核都市で、「旭山動物公園」が全国的に有名です。
観光地としても全国的に人気の函館市は、市町村の魅力度ランキングでも上位になる人気の街です。
北海道の道央地方にある苫小牧市は、海の玄関口であり道内では数少ない工業の街です。
十勝地方のほぼ中央に位置する帯広市は、年間を通じて晴れの日数が多く、自然と都市の程よいバランスが保たれている街です
釧路市は、「釧路湿原国立公園」や「阿寒摩周国立公園」をはじめとした、豊かな自然に恵まれている街です。
石狩平野の中央に位置する農業地帯の江別市は、のどかでありながら札幌市と隣接しているなど立地にも恵まれた街です。
北見市は北海道東部に位置していて、農林水産業を基盤に発展したオホーツク圏の中でも巨大な中核都市です。
日本有数の観光都市として有名な小樽市は、札幌市と隣接していて通学や買い物などの交通アクセスも良好な街です。
千歳市は「道央圏の中核都市」と称されていて、北海道の空の玄関口である新千歳空港を有する、交通の利便性が魅力の街です。
北海道有数の工業都市でありながら、風光明媚な景勝地も多い室蘭市は、海の幸も豊かな坂道の街です。
農業が基幹産業である岩見沢市は、新鮮で美味しい野菜や果物が豊富でアウトドア施設も多い、豊かな自然を満喫できる街です。
穏やかな気候風土とコンパクトな市街地が魅力の恵庭市は、「ガーデニングのまち」としても知られています。
北広島市は、北海道の中でもベッドタウンとして注目されている、自然と都市機能が調和した街です。
札幌市と隣接している石狩市は、働く場所が多く海の幸山の幸が豊富で食にも恵まれた街です。
四季の変化に富んだ豊かな自然環境が特徴の登別市は、温泉のまちとしても全国的に有名です。
北斗市は、上磯町と大野町が合併してできた比較的新しい街で、自然豊かな大地と海に恵まれているのが特徴です。
所在地:北海道札幌市中央区北8条西12-28
営業時間:9:00~18:00
定休日:水
電話番号:011-219-0999
企業HP:https://www.hoei999.co.jp/
所在地:札幌市北区北9条西3-7 札幌北九条ビル4F
営業時間:公式HPに記載が見つかりませんでした。
定休日:公式HPに記載が見つかりませんでした。
電話番号:011-717-5553
企業HP:https://www.tsuchiyahome.jp/
所在地:北海道札幌市東区中沼町3
営業時間:公式HPに記載が見つかりませんでした。
定休日:公式HPに記載が見つかりませんでした。
電話番号:011-791-1000
企業HP:https://tochi-ie.net/
所在地:北海道帯広市東3条南13-2-1
営業時間:10:00~17:00
定休日:水・木(祝日の場合は営業)
電話番号:0155-22-4126
企業HP:https://www.logoshome.jp/
所在地:北海道札幌市東区中沼町3
営業時間:公式HPに記載が見つかりませんでした。
定休日:公式HPに記載が見つかりませんでした。
電話番号:011-791-1000
企業HP:https://tochi-ie.net/
所在地:北海道北見市本町2-4-10
営業時間:公式HPに記載が見つかりませんでした。
定休日:公式HPに記載が見つかりませんでした。
電話番号:0157-68-1110
企業HP:https://www.k-arthome.co.jp/
所在地:北海道札幌市東区東苗穂3条1-2-1
営業時間:10:00~18:00
定休日:水
電話番号:011-783-1122
企業HP:https://www.taishinhome.com/
所在地:北海道帯広市西7条北1-11
営業時間:9:00~17:00
定休日:火・水・祝
電話番号:011-633-3917
企業HP:https://www.homelife.co.jp/
所在地:北海道札幌市白石区中央2条7-1-1 クワザワビル2F
営業時間:9:00~17:00
定休日:水・日・祝
電話番号:011-558-7139
企業HP:https://www.sumaino-kuwazawa.co.jp/
所在地:北海道札幌市北区北22条西3-1-37
営業時間:公式HPに記載が見つかりませんでした。
定休日:公式HPに記載が見つかりませんでした。
電話番号: 011-758-4505
企業HP:https://www.satto310.co.jp/
所在地:北海道札幌市東区北43条東19-2-2 大洋ビル3F
営業時間:9:00~18:00
定休日:水・祝
電話番号:011-780-1005
企業HP:https://zeh.jp/realestate/
所在地:北海道札幌市豊平区月寒東1条18-1-35
営業時間:8:30~17:30
定休日:水
電話番号:011-851-2430
企業HP:https://www.tk2430.co.jp/estate/
所在地:北海道千歳市朝日町3-5-1
営業時間:9:00~17:00
定休日:水・隔週木
電話番号:0120-42-8812
企業HP:https://www.kyoueihouse.jp/land/info.html
注文住宅を建てる上での検討項目の一つが坪単価。希望の間取りと敷地面積に合わせて計算されますが、実際の土地価格はどうなっているのでしょうか。そこで、2022年段階での北海道の坪単価を、高い順に市区町村別にまとめてみました。
市区町村 | 坪単価平均 | 前年(2021年)からの変動率 |
---|---|---|
札幌市 | 56万4061円/坪 | +8.06% |
倶知安町 | 29万9504円/坪 | +5.77% |
函館市 | 16万6906円/坪 | -0.73% |
千歳市 | 11万8283円/坪 | +13.22% |
小樽市 | 11万5695円/坪 | +0.48% |
江別市 | 11万1642円/坪 | +15.49% |
帯広市 | 10万9276円/坪 | +6.58% |
北広島市 | 10万3940円/坪 | +18.30% |
恵庭市 | 9万3553円/坪 | +15.81% |
旭川市 | 9万0115円/坪 | +0.10% |
坪単価だけで見ると、人口集中が加速している札幌市が群を抜いています。また、その影響もあり、周辺の千歳市、北広島市、江別市、恵庭市などでも前年度と比べて高い地価の上昇が見られます。ちなみに、北広島市の18.30%という上昇率は、全国1736市町村の中でも1位の数字。(2022年8月1日調査時点)これは2023年完成を目処に進められている新球場建設事業と、駅の再開発が重なったことが、価格の大幅な上昇の要因とされています。
このように、北海道は2022年時点で、全国でも屈指の、地価上昇が激しいエリアとなっています。この上昇傾向は、最低でもあと数年続くと見られており、土地選び・土地探しは慎重に検討することをお勧めします。以下の各ページでは、土地探しを行う上で気になる点を解説しているので、参考にしてみてください。
注文住宅を建てるにあたって、最初に決めなくてはならないのが土地です。立地や広さなどの条件を決め、理想のマイホームに土地を探す必要があります。しかし、どのように探せばよいか分からず、迷うこともあるでしょう。土地探しのポイントや注意点について解説しているので、これから土地探しを始める方は参考にしてください。
条件に合致した土地を見つけたとしても、すぐに購入できるわけではありません。購入申込みや登記など、いくつかの手続きを経て、ようやく自分たちの土地になります。土地を購入するなら、こうした流れを把握することが重要です。土地探しから登記・引き渡しまで、土地購入の一連の流れについてご紹介します。
北海道の土地の相場は、地域によって隔たりがあります。土地価格が上昇している自治体がある一方、下落傾向にあり、手頃な価格で購入できる自治体も。予算を決める際は、自治体ごとの土地相場を把握することから初めましょう。北海道の土地相場が高い自治体をランキング形式で紹介しています。
希望どおりの土地が見つかったら、すぐにでも購入したいと考える方は少なくないでしょう。しかし、焦って契約すると後悔したり、トラブルに発展したりするおそれもあります。マイホームを建てる土地だからこそ、慎重な判断が求められます。ここでは売買契約の注意点を解説していますので、土地を購入する前にご一読ください。
建ぺい率や容積率、用途地域…。土地を探していると、さまざまな専門用語に出会います。意味が分からない用語も多いかもしれませんが、正しく理解することが求められます。用語の意味を知りたい方は、こちらのページを参考にしてください。セットバックや用途地域など、土地や住宅に関する専門用語を詳しく解説しています。
ZEHとはどのような住まいを指すのでしょうか?ZEHの定義やエネルギー計画との関わり、今後の展望などについて解説しています。省エネや創エネに興味がある方は、ZEHを検討してみるとよいでしょう。
ZEHは国が普及に取り組んでおり、積極的に提案しているハウスメーカーや工務店もあります。ただ、ZEHにはどのようなメリットがあるのかと疑問を感じている方も少なくないでしょう。ZEHのメリットはもちろん、デメリットについても解説しています。
ZEHに対応させるなら、住まいの省エネ性能を高めることが求められます。中でも重要なのが断熱材で、断熱性能はもちろん、省エネにも関わります。ZEHの実現を目指すなら、断熱材にはしっかりこだわりましょう。ZEHに適している断熱材や選び方のポイントを解説。C値やUA値など、断熱性に関する用語も紹介しています。
ひと括りにされることも多いZEHですが、実はさまざまな種類があります。種類によって住まいの省エネ・創エネ性能が異なるため、違いをしっかりと覚えておきましょう。主なZEHの種類について詳しく解説しています。
ZEHを建てるなら、対応可能な会社を選ばなくてはいけません。国はZEHビルダーという制度を創設しており、現在は多くのハウスメーカーや工務店がZEHビルダーに登録しています。ZEHを建てたい方は、認定ビルダーに相談してみるとよいでしょう。ZEHビルダー制度の概要や登録条件、登録区分などの情報を解説しています。
ZEHに対応させるなら、検討しておきたいのが補助金です。北海道では、さまざまな補助金制度を用意しており、所定の条件を満たした場合、導入費用の一部が補助されます。出費を抑えられますので、積極的に活用してみましょう。北海道で利用できるZEHの補助金や、交付対象・条件、補助金額などの情報をまとめています。
注文住宅を建てる場合、ハウスメーカーか工務店にお願いすることになります。どちらも注文住宅を建てられる点では同じですが、コストや提案力など、細かな部分に違いがあります。理想のマイホームを実現するためには、ハウスメーカーと工務店の違いを知ることが大切です。ここではハウスメーカーと工務店の特徴やメリットを解説します。
注文住宅を建てるなら、デザインだけでなく、住宅性能にもこだわりたいところ。特に冬の寒さが厳しい北海道の場合、断熱性はこだわるべきでしょう。快適な暮らしを実現するためにも、高気密・高断熱の住まいを目指すべきです。高気密・高断熱のメリットや断熱材の種類、選び方まで詳しく解説します。
地震はいつ・どこで起こるか誰にも予測できません。万が一に備えるなら、住まいの耐震性能を高めておきたいところです。耐震性能を高めるには、住まいの構造からしっかり設計する必要があります。耐震性の重要性や耐震等級を高める構造について紹介していますので、参考にしてください。
マイホームは建てたら終わりではありません。長く住み続けるためには、メンテナンスも意識する必要があります。メンテナンスを怠ると、住まいの劣化が早まりかねません。施工を担当した会社へ相談し、適切なタイミングでメンテナンスしてもらいましょう。メンテナンスの重要性や期間、費用相場を解説します。
注文住宅を現金一括で買う方は少なく、ほとんどの方はローンを利用します。すでに金融機関へ相談している方もいることでしょう。しかし、ローンを組むにあたっては、いくつか注意すべき点もあります。ここではローンを組む際の注意点・ポイントを詳しく解説しています。
注文住宅は、土地と建物以外にもさまざまな費用がかかります。予算にも影響しますので、注文住宅を建てるためには、どんな費用がかかるのか、しっかり把握する必要があります。ここでは注文住宅を建てる際にかかる費用の内訳を紹介しています。また、地域別に注文住宅の相場も掲載しています。
「思っていたのと違った…」。念願のマイホームを建てても、それが理想の暮らしを実現できるとは限りません。家づくりで後悔しないためには、失敗例を学び、それに合わせた対策を取ることが大切です。ここでは北海道で注文住宅を建てた時の失敗例や、失敗しないための対策について詳しく解説します。