都会的でラグジュアリー感あふれる住まいを建てたいなら、ぜひモダン系のデザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。ここでは、北海道のモダンな家の施工事例と、施工を担当した工務店の情報を紹介しています。
ジャパニーズモダンをイメージした邸宅です。「おうち居酒屋」をコンセプトにしており、小上がり風のタイニングを設けているのが特徴。キッチンに隣接する形で、居酒屋の個室のような空間が設けられています。また、外観は白一色でシンプルにまとめられ、モダンな雰囲気を醸し出しています。
こちらの住まいを手がけたのは、札幌市にある寿建設です。寿建設は、屋上庭園の家やおうち居酒屋など、楽しく暮らせる注文住宅を中心に手がけている会社。デザインはもちろんのこと、2×6工法を標準仕様にするなど、住まいの性能面にもこだわりを持っています。
デザインにとことんこだわった邸宅。外観はシンプルながらも、白い外壁にアクセントウォールが特徴的です。縦に細長い窓が3つ配されており、広い開口部から自然光をたっぷりと取り入れられます。また、太陽光発電パネルと蓄電池を設置し、省エネ性能にこだわっているのもポイント。太陽光発電で光熱費を抑えつつ、非常時にも備えられます。
こちらの住まいを施工したのは、札幌市の大洋建設です。大洋建設は、主にイゼッチハウスの家を手がけており、省エネ・創エネを重視した住まいを提案。気密性や断熱性など、住まいの性能もしっかりしています。
モノトーンをベースにデザインされた住まい。特に目を引くのは外観で、ブラックのガルバリウム鋼板で統一されています。重厚感があるものの、玄関周りの白がアクセントになり、全体を引き締めています。一方、インテリアもモノトーンで統一されており、落ち着きある空間に。鏡面仕上げの床が空間を一層引き立てています。
こちらの邸宅を手がけた工務店は、札幌市の大進ホームです。大進ホームは、「自分らしさを叶える家」をコンセプトに、家づくりを行っている会社。家族の想いに耳を傾け、理想の暮らしを実現できる住まいの提案に努めています。
隅々まで家族のこだわりが詰め込まれた邸宅。不要なものはしっかりと省いている一方、譲れないものにはとことんこだわった住まいです。中でも目を引くのは、緩やかにカーブを描いた玄関の壁。奥は土間収納になっています。カーブを描いた壁が土間収納を目隠ししつつも、緩やかに空間を繋げています。また、大きな吹き抜けやクリアパネルの腰壁もポイントです。
こちらの邸宅を施工したのは、札幌市にある豊栄建設。豊栄建設は、チャレンジ999というブランドを展開しており、価格や品質、サポートにこだわりを持っています。