木の温もりを活かしたり、シンプルで温かみある空間をつくったりできるナチュラル系。ここでは、ナチュラルな家を手がける工務店の情報や、施工事例を紹介しています。北海道でナチュラルな家を建てたい方、検討中の方は参考にしてください。
シンプルながらも、温かみある空間が特徴的な住まい。壁や天井は白で統一されており、随所に使われた木材が空間に温かみをプラスしています。また、リビングの横には和室も配置されており、ゆったりとくつろげるスペースになっています。キッチンには棚が据え付けられ、収納スペースもしっかり確保されています。
こちらの注文住宅を施工したのは、岩見沢市にある南原工務店です。南原工務店は、ファース工法を取り入れているのが特徴。ファース工法によって快適性や省エネにこだわる一方、デザインにも注力した住まいを提案しています。
黒で統一されたスタイリッシュな外観が目を引く邸宅。シンプルなデザインながらも、存在感を放っています。一方で内装はナチュラルにまとめられています。白い壁紙と床材が柔らかな雰囲気を醸し出し、落ち着いた空間を演出。部屋の一角に設けられた、アクセントウォールもポイントです。
こちらの住まいは、登別市の建成ホームが手がけました。建成ホームは、自然素材にこだわった住まいを提案している会社です。例えば、木材の防腐剤や塗料に柿渋や塩、接着剤に米とニカワを用いるなど、細部まで自然素材を取り入れた家づくりを行っています。
四角いフォルムと外壁が目を引く住まい。柔らかみのある白を基調としており、シンプルにまとめられています。インテリアも同様で、家族がゆったりと暮らせるよう、シンプル・ナチュラルにまとめられているのが特徴。間取りは開放感や明るさを意識しています。
こちらの邸宅を手がけたのは、帯広市に本社があるロゴスホームです。ロゴスホームは、住宅性能・省エネ性能・適正価格を掲げた「十勝型住宅」を手がけている会社。施工レベルを保つために、品質管理や検査など管理体制に重点を置き、クオリティにこだわった家づくりに取り組んでいます。
さまざまなライフステージの変化に対応できるよう、隅々にこだわった住まい。生活動線をコンパクトにまとめ、転倒のリスクが低い引き戸を採用するなど、将来を見据えて設計されています。デザインはシンプルで、使い勝手を考慮しているのが特徴。ナチュラルにまとめつつも、居住性を重視しています。
こちらの住まいを施工したのは、札幌市にある豊栄建設です。豊栄建設は、チャレンジ999という住宅ブランドを展開している会社。住宅の性能はもちろん、コストパフォーマンスにもこだわりを持ち、適正価格の住まいを提供できるよう取り組んでいます。