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土地購入の流れ、登記までの手順

家を建てる時は、最初に土地を探し、購入する必要があります。ここでは、家の土地探しから購入・登記までの流れと手順を詳しく解説しています。土地購入の流れが分からない方は参考にしてください。

エリア・予算・探し方を決める

注文住宅用の土地探しをするなら、まず探すエリアや予算を決めましょう。住みたいエリアや立地、予算を決めておかなければ、候補が増えすぎたり、予算オーバーしたりする場合があります。どのエリアで、価格がいくらまでの土地を探すか明確にしておきましょう。

土地の探し方は、地元の不動産会社で相談する、インターネットや不動産情報誌で探すなど、さまざまあります。現地へ足を運び、売地を探してみるのもおすすめです。注文住宅会社によっては、土地探しからサポートしている場合があります。土地より先に注文住宅会社を決め、相談してみるのもよいでしょう。

土地を下見して注文住宅会社へ
相談する

土地の候補を選んだら、現地へ足を運び、下見をする必要があります。土地の広さや形状、周辺の建物の配置や道路の広さをチェックしましょう。また、実際に周辺を歩き、駅やバス停までの距離や、施設の場所の確認も必要です。条件どおりの土地なら、その土地を管理する不動産会社に購入の相談をしましょう。

土地探しと並行して、家を建ててもらう会社も絞り込みましょう。注文住宅会社は、ハウスメーカーや工務店など色々ありますが、理想の住まいを叶えてくれる会社を選ぶことが重要です。

注文住宅会社の目処も経ったら、候補地について相談してみましょう。希望する家が建てられるかどうか、敷地調査を実施します。

購入を申し込んでローンの
事前審査を受ける

敷地調査に問題がなければ、不動産会社に連絡して購入申込書(買付証明書)を提出しましょう。購入申込書の提出は、購入の意思を表明したに過ぎず、正式契約ではありません。他に購入希望者がいた場合、先を越される可能性もあるため、買いたいと思ったら早めの申込みをおすすめします。

住宅ローンを利用する場合、土地の購入申込みと並行してローンの事前審査を受けましょう。あくまで仮審査ですが、土地の交渉を進めるために必要です。事前審査にかかる時間は金融機関によります。

土地の売買契約を結ぶ

ローンの事前審査に通ったら、土地の売買契約です。契約の前には、必ず不動産契約に関する重要事項説明があります。説明内容に問題がなければ、売買契約を結びましょう。

土地を売買契約する際は、所有権の移転・登記変更の時期の確認をおすすめします。登記変更の時期は、注文住宅の着工のタイミングにも影響します。必ず確認し、注文住宅会社にも伝えておきましょう。

ローンの本審査と決済・
所有権移転登記を行う

売買契約後、ローンの本審査を申し込みます。本審査は時間がかかりますので、事前に準備を進めておき、早めに申し込みましょう。

本審査に合格したら、ローンの契約を結び、土地の代金を決済します。決済完了後、所有権移転登記が行われ、土地が引き渡されます。土地の引き渡しが完了すれば、家を建てられるようになります。

賢く家をたてるために…

土地探し・購入は複数のステップに分かれており、引き渡しまでには相応の時間がかかります。早めに土地探しに取りかかり、理想の土地を見つけましょう。

土地探しに時間を割きたくない方は、土地探しからサポートを受けられる工務店での相談をおすすめします。土地探しとマイホームの相談を並行できるため、時間を節約できます。

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